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【第5回】Swift Playgroundsでプログラミング体験 〜論理演算子〜

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みなさんこんにちは。

前回から1日が経ち、だんだん1日ではその日の課題を全てこなることが難しくなってきました。この内容でも子供達はこなせるのかと思うと、すごいなぁと感じます。今回の学習はいろいろな条件について学びました。「こういう時はどうする」、「これとこれができていたら、これをする」などの習得です。

今回の課題

  • はじめに
  • NOT演算子を使う
  • NOTで周る
  • 両方正しければ合格
  • 一方でも正しければ合格
  • 論理の迷宮

以上の5ステージですが、やりごたえがありました。
肩の力を抜いて、こなしていきましょう!

なんだか難しそうな言葉が出てきましたよ。
最初はよくわからなかったのですが、つまるところ
「かつ」「または」「〜ではない」を言えたら良いのだと気づきました。
まず日本語で文を作成し、ブツブツ言いながら手探りでコーディング開始。

ステージを何回か実行して、ヒントも参照しました。
わからないうちはヒントもどんどん見ていきましょう。
順番としてはNOT演算子から演習です。

今やっていることを複合的に合わせていくと、壮大なコードが書けるのでしょうか。
出来るだけシンプルに考えていかないと、アタマの中がぐにゃぐにゃになりそうです。

「両方正しければ◯◯をする」という指示も与えられ
2つの条件が両方とも当てはまる場合にだけ、コードが実行される
ということも学びました。

どちらの条件も当てはまらない場合は、そのコードは実行されないなどのさまざまな条件が出てきたときに使えるコードです。途中、本当にわからなくなって、しばらく嫌気がさしていました。

気持ちを切り替えて、iPadに向かうと、「ああ、そういうことか!」という風に閃く瞬間があります。その時はなんだか充実した時間です。

本日のおさらい

  • かつ(論理積) → &&
  • または(論理和) → ll
  • ではない(否定) → !

  上記3つの論理演算子を駆使して、そのシーンに最適なコードを書いていく
  複雑になるとまだまだアタマがついていかない

【第6回】Swift Playgroundsでプログラミング体験