Swift PR

【第6回】Swift Playgroundsでプログラミング体験 〜 whileループ 〜

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

みなさんこんにちは。

前回から少し間があいてしまいましたが、ずっと苦戦しておりました。今回の課題は以下の9ステージですが、途中の「ランダムな四角形」で無限ループから抜けきれずに悩んでしまいました。結局、自分なりにああでもない、こうでもないと試行錯誤して納得することができました。

今回の課題

  • はじめに
  • 条件を決めてコードをループする
  • whileループをじょうずに使う
  • 正しいループを使う
  • 2つのループ
  • 回る
  • 方法はたくさん
  • ループをネストする
  • ランダムな四角形
  • どんな方法でも

ではさっそく振り返っていきましょう!

初めてループするということを学びました。いろんなランダムな状況が起きた時でも、「◯◯するまではひたすら××する」を指示できるのが「while」の特徴。これを使うと様々な状況に対応できる、コードが出来上がります。

ループを上手に使うことで、とてもシンプルで美しいコードを書くことができます。

一定の法則があるならば、尚更ループが効力を発揮。

ループの中にループをつくること出来たり、ループを2つ並べてことなった指示を出すことも出来ます。

1週回るということもできます。

方法は1つじゃない。いくつかの選択肢があります。それをうまく組み合わせるところにコードを書く人のセンスが問われそうです。

「ネスト」とは、あるものの中に、それと同じ形や種類の(一回り小さい)ものが入っている状態や構造のことで、ITの分野では、コンピュータプログラムやデータ構造において、ある構造の内部に同じ構造が含まれている状態のことを指します。ループの中にさらに小さなループを作ることもできます。

気をつけないとループがいつまでも終わらず、無限ループに陥ってしまうこともあり、今回はここで大きく悩みました。3日どうしたらいいんだろうの連続で学習が止まってしまいましたが、最終的にはコードを力技で書くということで、自分なりに納得。時間があれば、美しく書き直すことは出来ると思います。

本日のおさらい

ネスト → 大きなループの中にさらに小さなループを作ったりすること
方法はひとつではなく、アイデア次第でいく通りも試すことができる

プレイしていると、Swift Playgroundsの中で教えてくれます。それはどんな人でも失敗を繰り返して成長していくということです。次回はアルゴリズムの回なので、また肩の力を抜きながら進めていきたいと思います。

今日はこの辺で。