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【第1回】Swift Playgroundsでプログラミング体験 〜コマンド〜

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みなさんこんにちは。

今日からAppleが無料でリリースしている「Swift Playgrounds」を使って大人がプログラミングの体験をしていきます。対象は「小学高学年以上」となっていて、だんだん難しくなってくるんじゃないかとヒヤヒヤしていますが、基本楽しみながら習得をしていきたいと思います。

Swift Playgrounds って?

プログラミング言語のひとつ、「Swift」。この「Swift」はAppleが作ったパワフルなプログラミング言語で、プロのプログラマは「Swift」を使って今最も人気があるアプリケーションの数々を開発しています。「Swift Playgrounds」はその「Swift」を双方向に楽しく学べるiPad・Mac専用アプリケーションで、すすめるのにコーディングの知識は一切不要。コードをこれから学び始める学生や生徒のみなさん、はたまた大人にぴったりの教育アプリです。

公式サイトーApple Swift Playgrounds

Swift Playgrounds

Swift Playgrounds

Apple無料posted withアプリーチ


今回はiPad Proで実践していきます。
でも通信環境にもよるのでしょうか、全体的にもっさりした動作感。
も少しサクサク動いてくれると嬉しいですね。
iOS13のダークモードを設定しているので、基本夜のステージです。

というわけで、今回は「コードを学ぼう1」から順を追って進めていきます。
これをずっとこなしていけば、iPhoneアプリも作れるかも!?
作れるようになったらアイデアがあって、作りたいアプリがあるのです。
今はそれがモチベーション。やっぱり目標の上に目的が必要ですね!

コードを学ぼう1

  • はじめに
  • コマンドを使う
  • 新しいコマンドを追加する
  • スイッチを切り替える
  • ワープの練習
  • バグを見つけて直す
  • バグつぶしの練習
  • 最短の道順

第1回は上記もくじの通り。さくさくすすめて行けば、30分もあればクリアしてできます。すすめるのはとても簡単。基本はタップしてすすめていくだけ。
事前にきちんと説明もしてくれます。

実際のステージの進め方

①基本的に「次へ」に沿って進んでいく
②まずはその回の目標と簡単な説明に目を通す
③実際のByteくんがいる世界をタップしながら自由に全体を見渡す
④スタートとどうなったらゴールになるのかを確認して
⑤下部の選択できるコマンドを見ながら
⑥コマンド入力エリアにコマンドを入力していく
⑦出来上がったら、再生ボタンをタップして作成したコマンドにそって
 Byteくんが正しく動くか確認
⑧見事目標をクリアしたら、次のステージに進めます

ちなみにByteくんをタップすると、下のように他の2種のキャラクターに変えられます。じっとみていると、なんだか愛着湧いくるぅ。

コマンドを使うことを習得し・・・

新しいコマンドにも慣れていきます

ワープという懐かしい響にも慣れ・・・

バグを見つけて直します=デバッグ といいます

この世界では、より少ないコマンドでByteくんをゴールを導くことがもっとも美しいとされます。

本日のおさらい

というわけで、第1回の全8ステージをクリア。習得したコマンドは以下4つ。

moveForward() ひとつ前にすすむ
collectGem() 宝石をとる
turnLeft() 左に向く
toggleSwitch() スイッチを押す

明日以降はこの4つの関数に新たな関数が加わっていきます。

この辺はラクにできますので、まだまだ楽しめてます。みなさまもトライしてみてください。今日はこの辺で。

【第2回】Swift Playgroundsでプログラミング体験