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新型iMacに望むこと

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みなさん、こんにちは。

All in Oneデスクトップパソコンにおけるデザインは、iMacを通して完成したと言われて久しい今日この頃。2012年からずっと続く現在のiMacのデザインにそろそろ変化が欲しいと感じている人は少なくないはず。

巷では、もうそろそろフルモデルチェンジしたiMacが出るとの噂もあり、新しいデザインのiMacになったら買い換えようと決心しています。

私自身もiMacをずっと使い続けて早15年。今のiMac 27(Late2014)ももう5年間ずっと使い続けています。

スペック的には何も不満はなくて、まだ一度もクラッシュも不具合も起こしたことはなく、超安定してほぼ毎日稼働してくれています。それだけでも十分元は取れていますし、頼れる相棒ですね。

ノート型だと、猫背になって本当に肩首がしんどいですが、デスクトップだとその点ずいぶん軽減されます。

あれこれ繋がなくても1台で完結しているところがいいし、デュアルディスプレイだと目が疲れるし、その点27インチもあると、ウェブサイトも2面ゆとりをもって配置できるし、ほんとお世話になっています。

普段、仕事で出張するときはiPad Pro12.9を持ち運び、それほどがっつり作業することはないので、8割ビューワーとしての役割ですね。自宅に戻るとiMacの前に座り、ブログを書いたり、エクセル作業したり、時々動画編集したり。やっぱりiMacは使いやすくて、前に座るとやる気も出ます。

そんなiMacですが、デザインを少し振り返ってみましょう。

デザインを振り返る

iMacのデザインの変遷を振り返るとこんな感じ。これまで私は6台購入してきました。

次期iMacはどんな横顔になるのでしょうか
2002年発表のなつかしの大福iMac
買った時はわくわくして開封したのを覚えています
現在のスタイルに落ち着いてもう16年
当時はこんなコンセプトデザインも発表されていました

最近では次のデザインコンセプトなど発表され始めています。

先日はAppleが出願した特許から読み解く斬新なデザインが予想されました。
こちらもPro Display XDR から出た新デザインコンセプト
横から見るとこんな感じ もう少し本体が薄くなればいいのにな

新型 iMacに望むこと

長くなりましたが、ずばり私が次のiMacに望むことは、以下の通りです。こうなったら、即ポチですね。

  • ベゼル(画面四隅の幅)が限りなく細くなってほしい
  • 27インチはキープして価格を抑えてほしい
  • WiFi6に対応
  • 新型iMac Proはグラフィックをさらに強化してゲーミング対応モデルにしてほしい

というわけで、今のiMacを大切に使いながら、次期モデルを首を長くして待っている今日この頃です。折しも在宅ワークが注目を浴び、自宅のパソコン環境も大きく見直しが迫られる中、やる気を引き出してくれる相棒の誕生を心待ちにしています。愛して止まないiMacへ・・・待ってます!

今日はこのへんで。