iPad PR

iPadのキャッチコピー(2010-2020)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、ジンです。

それほど意識していなかったのですが
今年でiPadが世にリリースされて
10年ですね。

思えば初代iPadも買ったなぁ・・・
なんて振り返ってみると

iPhoneと同じようにこの機会に
キャッチコピーも整理しておこうと
思いました。

来週発表されるという噂の新型iPadも
発表されてから追加しておこうと思います。
みなさんには何か刺さるコピーは
ありますでしょうか?

2010 iPad (1st generation)

革新的で魔法のようなデバイス。
しかも、信じられない価格で。

2011 iPad 2 (2nd generation)

  より薄く。より軽く。より速く。
FaceTimeも。SmartCoverも。
10時間使えるバッテリーも

2012 iPad(3rd generation)

  目に見えて革新的
新しいiPad

2012 iPad mini(1st generation)

  ミニなのは、サイズだけ。

2012 iPad(4th generation)

  鮮やかな体験を、2倍の速さで。

2013 iPad Air(1st generation)

  軽々と、パワフル。

2013 iPad mini(2nd generation)

  小さい。でも万能。

2014 iPad Air 2

  世界は一枚で変わる。

2014 iPad mini 3

  Touch ID 搭載。

2015 iPad Pro(12.9inch 1st gen)

  薄く。軽く。壮大。

2015 iPad mini 4

  圧倒的。なのに、スモール。

2016 iPad Pro(9.7inch)

  一枚のスーパーコンピュータ。
二つのサイズで。

2017 iPad(5th generation)

  一面に広がる楽しさ。

2017 iPad Pro(10.2inch,12.9inch 2nd)

  すべてがもっとうまくできる。
この一枚で。

2018 iPad(6th generation)

どんなコンピュータにも
似ていないコンピュータ。

2018 iPad Pro(11inch,12.9inch 3rd)

すべてが新しい。
すべてがスクリーン。
すべてがパワフル。

2019 iPad Air(3rd generation)

みんなにさらなる力を。

2019 iPad mini(5th generation)

ミニがこんな力を持つなんて。

2019 iPad(7th generation)

どんなコンピュータにも
似ていないコンピュータ。

2020 iPad Pro(11inch 2nd,12.9inch 4th)

そのコンピュータは、
コンピュータの先を行く。

2020 iPad Air(4th generation)

パワフル。カラフル。色々できる。

2020 iPad(8th generation)

楽しい性能を、みんなの手に。

どれも機能面のアピール
それから感情面でのアピールが
とても簡潔です。

体言止めや倒置法をうまく取り入れ
刺さるコピーを意識していますね。

中でも
「世界は一枚で変わる。」
はお気に入りのコピーです。

一台ではなく一枚といって
薄さをイメージさせ

大胆に世界を変えようとまで
言って見せ、知らず知らずのうちに
意識を高められている
そんな気がします。

実際に10年経った今日、
私の生活での必需品に
なっているiPad。

次回は、iPadの誕生から
現在の使い方を掘り下げたいと思います。

今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。