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リアル書店へ行こう

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こんにちは、ジンです。

日本の書店の数は
時代の流れもあり
体感としても
減少が続いている感じがします。

実際、書店数を計算するには
調査法も様々で

例えば
書店とカフェを併設しているとか
書店単体で成り立っているのが
ほとんどない地域もあり

どのくらいの広さ以上の店舗を
1店舗とみなすのかという
基準はありません。

ある調査では国内の
2019年5月1日時点での
書店数は1万1446店
だそうです。

実際は、商店街の小さな書店
などもいれるともう少し
前後した店舗数になりそうです。

ついこの春にも
近所の商業施設内の
書店(老舗)が廃業
していました。

業界的にはいくつかの
店舗を統合して
大型店にする方向でしたが

近年、それも店舗を維持するのが
経費的にも困難を極める状態です。

さて、そのリアル書店
日頃はiPadで読書する身にとって
とても充実した場所になります。

地方に出張する際には
本屋さんを見つけて
必ず立ち寄ります。

そのほか、
本好きになればいいなと
ちょっと期待しながら

子どもと書店を
訪れるようにもしています。

リアルの書店の良さは
なんといっても

紙の本が見渡せて
ジャンル別にコーナーを
ゆっくりと歩くだけで

脳みそが
刺激されて虹色に
光っているイメージ。

電子的なブックストアを眺めている
よりは格段に情報の収集の仕方が
変わります。

電子的に読めると
持ち運びや保管にも
とても楽ですが

紙の本に囲まれて
過ごす時間も
やはり落ち着くというもの

要は、デジタルとアナログの
バランスだと思いますが

これからもどんなに
時代が進んでも

街の書店の存在は
地域の人々にとって
大切な場所になり得ると思います。

店舗を維持するためには
売り上げがないと
成り立ちませんので

電子書籍もいいのですが
子ども用には紙の本を買う
など区別して、書店を活用
していこうと思います。

今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。