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Adobe、「Illustrator for iPad」を2020年にリリース

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Adobeが、「Illustrator for iPad」を2020年にリリースと発表しました。最近のAdobeは、いつでもどこでも創造性を発揮できるよう開発に取り組んでいるのが顕著で、操作性は極力シンプルに、基本的にはタッチとApple PencilでiPadの機能を存分に引き出し、活用するために、Illustratorのエクスペリエンスを一から考え直しています。

主な特徴

  • デバイス間でのシームレスな接続:Illustratorで作成したものはすべてCreative Cloudに保存できるため、デスクトップとiPadで作成できます。
  • パワーと精度:Adobeに期待される詳細と精度を失うことなく、Illustratorファイルを操作できます。今日作成する多くのデザインでは、iPadで開始し、iPadで終了することができます。
  • 直感的な体験:時間を節約し、Illustratorをより簡単で自然に使用できるように、インターフェイスを再検討しています。
  • タブレットインターフェースを活用する:カメラやAppleペンシルなどの機能を活用して、デザインを新しい場所に持ち込みましょう。たとえば、手描きのスケッチの写真を撮ることができます。iPadのIllustratorは、スケッチをベクターシェイプに変換するのに役立ちます。

実機レビュー

Adobe MAX 2019 会場で実際にデモ機で操作してレビューしてくれたamity_senseiの動画がとても参考になります。是非ご覧ください。