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Apple Watchをやめた理由

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こんにちは、ジンです。
いつもありがとうございます。

タイトルの通り、
Apple Watchをやめました。

これまでSeries2のエルメスモデルを
使っていたのですが、先日
ヤフオクで売却しました。

手放した理由は以下の通り。

  1. みんな付け出したから
  2. 小物が増えると充電が面倒だから
  3. SuicaがiPhoneと連動できないから
  4. iPhone 11 Proで十分だと感じたから
  5. Apple Watchで支払ってる姿がかっこよくないから

すこし解説を加えます。

 

①みんな付け出したから

なんだか、メジャーになり過ぎたと
感じてしまいまして。

電車に乗ってても、結構な確率で
装着されているのを目の当たりにして。

そんなこと言ったら、iPhoneだって
日本人のiPhone率はかなり高いじゃないか
となりますが、身に着けるものなので

しかも、手首というよく目立つところに
装着するので、なんとなく距離を起きたく
なったというのが、本当のところです。

②小物が増えると充電が面倒だから

Apple Watchはもちろん充電を
しなければならず、そのための
マグネット式の充電ケーブルなど

やはり小物が増えてしまうんですよね。
実際、手放すとケーブルや
充電のことも考えなくて済み
すっきりしました。

③SuicaがiPhoneと連動できないから

これも結構おおきな理由です。
iPhoneとApple Watchを使っていると
買い物する際にSuicaを多用します。

で、Suicaは
1デバイス1Suicaのルールがあるので
iPhoneのSuicaと
Apple WatchのSuicaを
共用できないのです。

そうすると、JREポイントをどっちにも
紐づけないといけないことになり、
一元化できないのが
ちょっとストレスでした。

支払う際に、
「あ、Apple Watchの方でないと
ポイントつかない!」

なんてことや、
ちょっとコンビニに行く際に

Apple Watchをつけずに
iPhoneだけ持って行くことも
あり、そういう時もストレスに
なっていました。

④iPhone 11 Proで十分だと感じたから

前記の通り、Suicaはひとつに
絞った方が残高管理もしやすいので

iPhoneのSuicaと
Apple WatchのSuicaの
どちらを取るかというと

やはりiPhoneでしょう、という結論に。

駅の改札でiPhoneをカバンやポッケから
出すのが面倒?と思いましたが

改札を通過する際は、たいてい
iPhoneを手に持っているので
それほどわずらわしいこともないのです。

あとは、チャージもiPhoneのSuicaアプリで
結局はするんだし、iPhoneがあればいいかなと。

最近は以前ほど、鉄道に乗ることもなくなり
改札でスムースな通過の必要性はなくなりました。

⑤Apple Watchで支払ってる姿がかっこよくないから

Apple Watchで支払る際に
どうしても、文字盤の面を読み取り機に
かざしますよね?

その時、腕も裏返しになって
なんだかかっこ悪いとずーっと感じていました。
しかも、読み取りがうまくできない場合は
何度も腕をかざして…

最近では周りで
Apple Watchで支払っている人、
あまり見かけなくなりました。

しかも、Apple Watchで支払おうと
財布を出さずに会計待ちしていると
店員さんも「?」のときがありますが

iPhoneを手に持っていると
「このひとはスマホ決済を希望しているのだな?」
と暗に伝えていることになります。

とにかく、Apple Watchで支払っている
その姿はやはりカッコいいものではないと
感じていました。

というわけで、
Apple Watchのない
生活をして早くも3週間。
特になくても困っていません。

セルラーモデルのApple Watchを買えば
解決しそうな悩みもありましたが
当面はiPhoneだけで十分という結論に。

モノは少なく、出来るだけシンプルに。
ファッションも楽しみたいですが
なにもつけていない腕も
すっきりしていていいものです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今日はこのへんで。