2016年から使い続けているApple Watch。気がつけばSeries5までリリースされ、時計画面が常時点灯することができるようになりました。数多くある中でも圧倒的に所有欲を満たしてくれるモデルとして「Hermès」があります。
デザイン的には現Series4と5が少し丸みを帯びるようになり、好き嫌いもあるでしょうけれど、私のお気に入りは少し角ばっていたSeries1,2,3です。





文字盤もHermèsでオシャレに
文字盤はiPhoneのWatchアプリで選択、編集できます。
Hermèsモデルでは特別に下記のギャラリーが選択可能となります。
ここでカラーのHermèsオレンジを選択したり
タイプフェイスの4種類を選択したりします。




どんな使い方してる?
- 単純に腕時計として
- 毎日の電車乗車や買い物にモバイルSuicaとして
- メールの確認
- LINEのメッセージ確認→定型メッセージで返信も可能
2020年3月14日からJR東日本管轄で新幹線eチケットがスタートし、Apple WatchのモバイルSuicaだけで新幹線改札を通過できるようになりました。いちいち発券する手間もなく、紙も無駄にならないのでとても便利になりました。
その他、航空券の代わりになったり、医療の補助としても役割が多くなってきています。私の使い方はまだほんの一部ですが、現状でも満足です。

他にどんなことできるの?
- Apple Musicを申し込めばそこからストリーミングで6000万曲の音楽が聴ける
- 心拍数をすばやくチェックできる
- Series3以降のHermèsモデルは全モデルセルラー対応なのでiPhoneがなくても単体で動作する
- Siriも使える
- バンドを自由に変えられる

バッテリーはどれくらいもつの?
100%充電して自宅を出て、通勤して12時間つけて帰宅してもまだ50〜60%は残っています。(使用頻度にもよりますが)将来的にバッテリー交換になっても10000円弱で交換できそうなので、その時はまたお世話になります。
Apple Watchのバッテリー
オススメのまとめ
オフのカジュアルなときにも、オンのフォーマルなときにも、Apple Watch Hermèsならどちらにもさりげないオシャレを演出できると思います。お値段的には現時点で133,800円(税別)からとMacBook Airなどが変えてしまえる価格ですが、長く使う相棒とするならば、また一般的な社会人時計と比べても、高すぎる価格にはなっていません。ましてや機構そのものが違いますが「OMEGA」や「ROLEX」などと比較するとむしろ安いくらい。自分がやる気になるようなアイテムを身に付けることで毎日を輝かせてください。