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iPhone SE(第二世代)、4年ぶりのSpecial Edition

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みなさん、こんにちは。

Appleが4年ぶりにiPhone SE(第二世代)を発表しました。事前に発表タイミングのリークがありましたので、期待していた人も多かったのではないでしょうか。コロナショックが続く状況で新製品の発表は困難を極めたと思いますが、ファンとしては嬉しいです。

ボディは8、アタマは11

すでに多くのブログやレビューで紹介されていますが、このiPhone SE(第二世代)は筐体がiPhone8と同じ、中のチップがA13 Bionicと今のフラッグシップ機のiPhone11シリーズと同等の頭脳を搭載しています。背面のカラーはホワイト、ブラック、レッドですが、画面の縁は全てブラックに統一。全面が黒なので画面に集中できることと、コスト削減にもつながっていると思います。

あとは、根強い人気のTouch IDモデルであり、唯一のモデルとなりました。

歴代最安!価格は44,800円(税別)から

  • 64 GB:税込49,280円(税別44,800円)
  • 128GB:税込54,780円(税別49,800円)
  • 256GB:税込66,880円(税別60,800円)

※AppleStoreの24回無金利ローンを使うと64GBモデルで月々2,053円の分割で支払えます。

手頃感もあり、気軽にオススメできるモデル

エントリーモデルだけれど、高性能なので初めてスマホを持つ人や、それほど必要としない人には必要にして充分なモデルになります。これから3年は持ちそうなロングランモデルになりそうです。

「iPhoneどれ買ったらいい?」という質問があれば、迷わずオススメできます。

中古iPhone市場にも影響

これから3年は発売されつづけそうなモデルだから、中古市場には大きく影響しそうですね。今まで価格が高かったから新品を諦めていた層が、iPhone SE(第二世代)ならいけると考えると、中古iPhone市場にもさらなる値下げの波がやってくることが予想できます。

日本の就学時期に遅れたか

今回、コロナショックもあり、発表のタイミングが遅れた印象ですが、日本の就学時期を考えても少し遅れました。もう「iPhone 8」を買ってしまっていたという新入生も大勢いらっしゃるでしょう。ただ、現在「iPhone 6」や「iPhone 6s」を使っているひとに向けて、買い替えを訴求することはできそうです。

というわけで、サブ機として所有を考えている人にも良さそうですが、はじめてスマホを持つという人にもオススメのiPhone SE。当面供給不足が予想されます。次は秋のiPhone12ですかね。楽しみに待ちましょう。今日はこのへんで。