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Apple、2つのギフトカードを統合へ

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こんにちは、ジンです。

Appleのギフトカードって
コンビニや家電量販店のレジ近く
でよく見かけると思います。

これまで2種類のカードを
それぞれリリースしていたので

ややこしかったかもしれません。
整理しておきましょう。

まずは米国で統合されている
様子ですので、近いうちに
日本でも統合されたカードの
販売が始まることでしょう。

といっても、中身はコードですので
旧カードでも心配なく使えます。

「App Store & iTunes ギフトカード」と「Apple Store ギフトカード」

現状、日本のAppleギフトカードは

  • 「App Store & iTunes ギフトカード」
  • 「Apple Store ギフトカード」

2種類がリリースされていて

「App Store & iTunes ギフトカード」は
iTunes Store、App Store、
Apple Music、Apple Arcade、
Apple TV+などの
デジタルコンテンツや月額料金に
支払えます。

一方
「Apple Store ギフトカード」は
Apple Storeの店舗や
オンラインストアで製品の購入に利用
することができます。

ただ、この2種類のカードに互換性はなく
たとえば、アプリを買いたいのに
「Apple Store ギフトカード」を
購入してしまって、結局買えない
という消費者からするとややこしい
ことが起こっていました。

2種類のカードの見分け方の
ヘルプページもあります。

「Apple Gift Card」の登場

その2種類を今回、統合して
デジタルコンテンツでも製品でも
どちらでも使えるようにしたのが
米国で先にリリースされた
「Apple Gift Card」です。

この新しい「Apple Gift Card」の
デザイン、どこかでみたことありますね。

Appleからの招待状(2018 Oct.編)

あの時は全371種類あったので
このカードも今後定期的に
デザインが様々リリースされて

飽きさせない仕様になりそうです。
こういうカードを集めたくなる
子どもとか、いそう。
うちの子どもも欲しいと言いそうです。

わかりやすくなるのは
いいことですね。

ひきつづき、現状のカードも
使えますので慌てずに。

今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。