![](https://appweb.jp/wp-content/uploads/2021/05/Apple_iphone12_jbalvin-apple-music-screen_051021.jpg)
こんにちは、ジンです。
いつもありがとうございます。
昨晩、Apple Musicがついに
ロスレスオーディオに対応と
発表がありました。
さらに空間オーディオにも対応とのことで
これはオーディオを新しい次元へ導いて
くれるのではないかと、ワクワクします。
今回発表があったのは以下の2点
ロスレスオーディオに対応
アーティストがスタジオで制作したままの
ロスレスオーディオで7,500万を超える
楽曲を聴くことができるようになり、
ロスレスオーディオの
サンプルレートはCD音質の
44.1kHz/16bitから48kHz/24bitまで対応、
さらに192kHz/24bitの
ハイレゾロスレスにも対応
6月から開始し、年末までに全てのカタログを
ロスレスオーディオ化へ
空間オーディオに対応
H1またはW1チップを搭載した
全てのAirPodsとBeatsヘッドホン、
およびDolby Atomosでの
再生に対応した最新の
iPhone、iPad、Macで利用可能
Dolby Atmosによる
空間オーディオは
提供開始時点では数千曲で
利用可能で、定期的に追加される予定
わたしは毎年の誕生日に家族から
1年分の音楽を楽しめるということで
Apple Musicをプレゼントしてもらっているので
365日、音楽ライフを楽しんでいるのですが
そのクオリティが上がる!というのは
嬉しいのひとことです。
![](https://appweb.jp/wp-content/uploads/2021/05/apple_airpods-max_hero_12082020-scaled.jpg)
これはいよいよAirPods Maxを購入か?
と考えていた矢先、現時点での情報では
ロスレスオーディオはAirPodsシリーズも
HomePodシリーズも非対応とのこと。
「えーっ⁉︎」の世界ですよね。
ソフトウェアアップデートで
なんとかならんものかと思ったのですが
Appleさんのこと、当然なにか考えているはず。
初代HomePodも在庫限りで生産完了するって
こともあるので、
ロスレスオーディオを手軽に楽しめる
次世代HomePodを
リリースするのでしょうか。
でもちょっとAirPods Maxにも
惹かれているので
どうせならAirPods Maxで
空間オーディオとロスレスオーディオを
両立させてほしい。
もちろん初代HomePodでも
両立させてくれることを希望します。
コロナ禍のおうち時間をもっと楽しめるように
6月のWWDCも楽しみにしています。
兎にも角にも今後のロスレスオーディオ情報を
注視していきたいと思います。
今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。