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「SE」という新たなポジション

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こんにちは、ジンです。
いつもありがとうございます。

先日のスペシャルイベントで
Apple WatchにもSEが登場したのは
驚きでした。

iPhoneではおなじみでしたので
特に考えることもなかったのですが

ユーザ感覚的には、下記のような
カテゴライズかなと捉えていますが
サイズとか価格のカテゴライズと
捉えても良さそうですね。

これらはモバイルデバイスに
適用できそうで、そうなると
デスクトップのMac以外に
広がりそう?

ヘビーユーザ・高価格帯 Pro
ミドルユーザ・中価格帯 Air
ライトユーザ・低価格帯 SE

とするならば
現状足りていないマスはこちら

MacBook Pro iPad Pro iPhone Pro Apple Watch Pro
MacBook Air iPad Air iPhone Air Apple Watch Air
MacBook SE iPad SE iPhone SE Apple Watch SE

いや待てよ。
「mini」というカテゴリも
現状、

iPad mini
Mac mini

の二つがありますね。
これは価格というよりは
サイズ感ですよね。
それは今は置いておいて

上記の赤文字のカテゴリは
今後期待できそうですが、
現状でもすでにあります。

MacBook Pro iPad Pro iPhone Pro Apple Watch Pro = Series 6
MacBook Air iPad Air iPhone Air = iPhone 11 Apple Watch Air = SE
MacBook SE iPad SE = iPad iPhone SE Apple Watch SE = Series 3

名前は違えど、高中低価格帯で
存在しているのがわかります。

iPad(第8世代)も先日リリースされ
教育機関などとにかく安いモデルを

必要とする場合に
チョイスできるモデルとなっています。

名前もよく「無印iPad」と表現されることが
ありますが、何も知らない人からすると

あの無印良品がiPadを出したのかと
勘違いするひともいるかもしれません。

iPadもiPad SEという名で
リリースした方が消費者には
わかりやすくなると思います。

 

とすると、現状
MacBookのみが
低価格帯が存在しておらず

Appleが次に埋めてくる
マスはこちらになるかも
しれません。

教育機関でも導入できる
低価格かつ、

Windowsマシンや
ChromeBookに対抗できる
モデルが待ち焦がれている
と言っても過言ではないでしょう。

それが、Apple Siliconで
チップを内製化出来て
コストダウンが出来れば
実現しそうです。

年末に向けて
最初にApple Siliconを
搭載してくるMacが

はたして、
MacBook Proなのか
MacBook(SE)なのか

ゆくゆくすべての製品でチップが
置き換わるときに
どんな差別化をするのか

楽しみにしながら、
今日もクリエイトしていきたいと
思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。