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iCloud Driveを使いこなそう

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こんにちは、ジンです。

日本ではiPhone率が高いと
言われていますが、
私の周りでもユーザは多いです。

どうやって
バックアアップなど
管理しているのか

聞いてみると
けっこうみんな
どうしていいかわからない。

という返答が多いです。
今日はそんなときに
参考になるような
iCloudのお話です。

iCloudって?

iCloudはAppleが
提供するクラウドサービスです。

主な使い方として、
わかりやすいのがiPhoneの
中身のバックアップでしょうか。

例えば、iPhoneで撮影した写真やビデオ、
入力したカレンダー、各種書類、
音楽、アプリの所有などの
情報や設定を

専用のクラウドに
保存することで、

iPhoneのバックアップが
できます。

同時に、iPadなど
その他のiOSデバイスやMacなど
使用している他のデバイスでも

同様の情報や設定を
同期することができ、

デバイスが変わっても
扱うデータは同じという
状態を実現することができます。

iCloudの機能は2種類ある

ひとことにiCloudと言っても
2種類あるの
ご存知でしょうか?

1)iCloud Drive(データを1箇所に保存して様々なデバイスで使える機能)
2)iCloud(位置を確認する機能)

最初にお話した内容で
今日は1)の機能からご紹介です。

こちらはiPhoneを中心とした
データの保管庫と考えると
わかりやすいです。

まず使うアプリはこちら

ファイル

ファイル

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iCloud Driveを使うメリット

iPhoneだけを使う場合も
iPhoneやiPad、Macを連携させて
使う場合にも、ファイルのやりとりが
とてもかんたんになるというメリットがあります。

具体的にはiOSだと上記の
「ファイル」アプリを見つけて
タップします。

同じApple IDで結ばれた
デバイスでのファイルを
やり取りする際には

iPhoneとiPadからは
上記の「ファイル」アプリを
開くと、同期している
書類などのデータを
みつけることができます。

Macの場合はこちら

Finderのファイルどれでも
いいのでアクティブにすると
左端にメニュー一覧が
出て、その中に
「iCloud Drive」が見えます。

その中に同期させたい、
(倉庫にしまいたい)データを
ドラッグ&ドロップすると
iCloud Driveに運ぶことが
できます。

基本はこの操作だけです。

料金プラン

プラン料金(税込)
無料プラン(5GB)無料
50GBプラン130円 / 月
200GBプラン400円 / 月
2TBプラン1,300円 / 月

料金プランは
そのまま保管できる
倉庫の広さと
とらえても良いでしょう。

つまり、無料でも
5GB分のスペースを使えるけれど

写真を撮ったり、
音楽をダウンロードしたりして、
倉庫がいっぱいになってきたら、

より広い倉庫を
お金を払って契約しないと、
保管できませんよ。
ということです。

今の時代、5GBはすぐに
いっぱいになるので

おすすめは月130円を支払って
50GBの倉庫を借りるプランです。

50GBあればひととおり保管できる

というわけです。
もちろんそれ以上保管したい
ユーザには200GB、2TBの
プランも用意されています。

ご自身の使い方によって
プランを選択しましょう。

月130円、1日4円ほどで
倉庫を使えると思えば
どうでしょう。

これでどのデバイスでも
操作できるので
ファイルを移したり
バックアップをとる
手間が省けます。

良かったら試してみてください。

今日はこのへんで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。