Apple総合 PR

スティーブを讃えて

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、ジンです。

もう10年ですか。
Steve Jobsが亡くなって。

当時はiPhone4S の発表前だったと
記憶していますが、その後
4Sは「for Steve」

だなんて、言われていた時も
ありました。

あれからAppleはクックCEOが
見事に躍進させ、今日現在がありますね。

革新的でなくなったとか、
次のイノベーションを起こせていない
となにをやっても批判されるのは

CEOのつらいところ。
特にSteve Jobsの後継であれば
尚更です。

周りがなんと言おうが
自分の経営を貫いているクックCEOも
世界で認められる経営者ですから。

久しぶりに本棚からひっぱってきた書籍。
ジョブズ時代のプロダクトが余すことなく
載っている、価値ある1冊です。

『The History of Jobs & 1976~20XX Apple』

未だに電子化されていないと
思うので、貴重な資料となっているかも。

昔はMac3大誌というのがあって

・MAC LIFE
・Mac Fan
・Mac People

でしたが、今はもう残っているのは
Mac Fanのみですね。

そのMAC LIFEの編集部が発行しました。

中身はジョブズがApple Computerを創業してから
一度去り、再び復帰してからの大躍進
を中心に開発ストーリーを織り交ぜながら

ビジュアル豊かに編集されていて
とても見応えがあり、
今でもたまに本棚から手に取っては

じっくり見る1冊です。

ジョブズ本はたくさん出版されていて
その多くを読んできたつもりですが
この1冊ほど中身が濃い本はありません。

毎年この深まる秋に
虫の声でも聞きながら
昔を思い返すのも悪くはありません。

ちょうどAppleからも『スティーブを讃えて』と
ムービーがリリースされたところです。
今宵も少しだけ昔に想いを馳せて

ダラダラ過ごそうじゃありませんか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日はこの辺で。